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2016/11/8 19:19

いろんな物の価値を「うまい棒」に例えたらとんでもない事になった

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みんな大好きな「うまい棒」を世の中の色々な物に当てはめてみました!1本10円のうまい棒をカロリーや値段に変換すると、人の物欲にはどのような変化が起こるのでしょうか。

みんな大好きうまい棒!1979年に「ソース味・サラミ味・カレー味の3種類」が販売されて依頼、今日まで劇的な売上げを見せている。その売上げ本数は実に1日に140万本、年間4億2000万本以上。その人気の理由はなんといっても「安さ」と「美味さ」。数々の駄菓子が時代の流れとともに値上げして行く中、1本10円の価格を貫き通している。

まさにコスパ最高の国民的駄菓子だが、筆者はふと思った。世の中で販売されている商品を「うまい棒」に例えると、人の物欲にはどのような変化が起こるのだろうか。

以下、近年人気のある代表的な商品を10円で割ってみたので見てもらいたい。(消費税抜きで計算)

ゲーム課金

最近流行のポケモンGOでネット内ゲーム課金の金額を現してみよう。
現在14,500ポケコインは日本円で11,800円
つまり1回の課金でうまい棒1180本を購入できる。

オーソドックスなうまい棒「めんたい味」は35kcal。
これだけあれば約41,300kcal(成人男性およそ20日分)を摂取できる。

そうか、1万円強で男性なら20日は生きられるのか….。

牛丼

こちらも早い!安い!美味い!の三拍子が揃った「牛丼」だが、天下のうまい棒と比べるとどうなるのか。
すき家の牛丼と比較してみた。

・牛丼(並盛)350円(667kcal) → 35本(1,225kcal)
・牛丼(大盛)470円(859kcal) → 47本(1,645kcal)

こちらもかなり食べられる事が発覚。早速感覚が麻痺して来たが、いかに手軽に食べられるうまい棒と言えど、35本(1,225kcal)はかなりの量。牛丼の並盛(667kcal)と比較しても、倍くらいのエネルギーを摂取できる。しかもうまい棒なら何種類食べても価格に変化は無い。

寿司

ファミリーでも人気の回転寿司で検証。1皿100円(税別)の場合で計算すると、

・成人男性(11皿 約1200kcal)→ うまい棒110本(3,850kcal)
・成人女性(8皿 約900kcal) → うまい棒80本(2,800kcal)
・小学生以下(6皿 約650kcal) → うまい棒60本(2,100kcal)

検証した結果、最も驚くべきは小学生以下の60本。健康面を無視したとしても、これだけうまい棒を食べれば親としては心配にもなるレベル。如何に600円といえど、回転寿司なら12貫、うまい棒なら60本というのは子供が気付かれれば「お寿司よりうまい棒がいい」とせがまれる事もあるのではないか。

自家用車の購入は人生の一大イベント。それが新車となればなおさらだ。購入用紙に判を押す前に、一度うまい棒で換算してみよう。

・TOYOTA アクア → うまい棒 約280,000本
・HONDA オデッセイ → うまい棒 約370,000本
・NISSAN スカイライン → うまい棒 約492,000本
・ベンツ Sクラス → うまい棒 約1,512,000本
・ランボルギーニ ガヤルド → うまい棒 約3,870,000本

さすがにこれまでとは桁が違う結果。特にガヤルドのクラスになると135,450,000kcal(13億4500万kcal超え)を摂取できる事になり、チャリティーでもすれば200人もの人間が1年間生きられるエネルギー量。

電気・ガス・水道

生活に必須の電気・ガス・水道代。基本料金だけでも出費として気になる物だが、それをうまい棒で現すとどうなるのだろうか。かさむ光熱費に対する心境の変化はあるのだろうか。

基本料金(本)/月 → 電気(100本)・ガス(200本)・水道(200本)=うまい棒 500本
4人家族(本)/月 → 電気(1500本)・ガス(800本)・水道(500本)=うまい棒 2,800本

家計を苦しめるのも納得。うまい棒に換算するとはっきりわかる。なにせ一ヶ月で2,800本のうまい棒が消費されているのだ。
ちなみに詳細としていくつか例をあげてみた。

・トイレを10回流すと → 30円 → うまい棒 3本
・お風呂(水道代) → 48円/回 → うまい棒 4本
・お風呂(ガス代) → 67.5円/回 → うまい棒 6本
・アイロンがけ(電気料金) → 145円/月 → うまい棒 14本
・家賃 → 7万円/月 → うまい棒 7,000本

収入

このままだとお金を払いたく無くなってしまいそうだ。月々の出費だけでもこれだけうまい棒を消費しているのか…。では収入をうまい棒に変換させてみてはどうだろう。毎月のお給料がより嬉しくなるのではないか。

・アルバイト(学生) → 8万円 → 8,000本
・サラリーマン(初任給) → 手取り18万円 → 18,000本
・公務員(30代) → 手取り25万円 → 25,000本

これは…嬉しいのか?いや、しかし、サラリーマンの初任給がうまい棒18,000本はかなり大きいのではないだろうか。今までは地道に小遣いを貯めて少しずつ駄菓子屋で消費していたのが、一度に大量に購入できるようになったのだ。喜ばしい事ではないか。

コンビニ菓子

うまい棒を他の菓子と比較してみよう。最近では駄菓子屋が減り、お菓子を買うと言えば最寄りのスーパーかコンビニ。

・ポテトチップス(うすしお味) → 52円 → うまい棒 5本
・ポッキー → 149円 → うまい棒 14本
・プリングルス → 310円 → うまい棒 31本
・板チョコ → 68円 → うまい棒 6本

うまい棒は基本的にどの菓子よりも安いという事はわかった。そして、カロリー量や味の種類、満足度までうまい棒はお菓子の中でもトップを走り続ける存在という事だろう。今後も消費税増税などの煽りにも負けず、1個10円の子供に優しいお菓子であり続けて欲しい物だ。

結果:うまい棒を色々な商品やお金に換算するとちょっぴりやる気が出た(?)

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